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RIDING SPORTS誌より(無断転用スイマセヌ)
昨日、何気なく調べ物をするためにネットで検索してたら、
ある日本人が事故の末、亡くなったニュースを見かけました。
それが、上の写真のライダー。前田淳。
マン島TT・Isle of Man TT(Tourist Trophy)と言うのは、
サーキットとかではなく、公道で行われるレースの1つ。
公道なので、路面状況も悪いしエスケープゾーンも無いし、
クローズドなサーキットのレースよりも圧倒的に危険。
(たとえば
こんな感じ)
前田選手は、そういう危険を厭わず、否、むしろ危険を
楽しんでいたような、そんなライダーでした。
生きるか死ぬか、その部分だけを取り上げるなら、そりゃ、
死ぬより死なない方が良いのは当たり前。
でも多分、重要なのはそこに至るまでの過程。
死のリスクを負ってまで欲しいもの・やりたい事があるのは、
無為に生きてるだけより幸せ、という考えもある。
リスクは負うだけでなく、引換えに得るものがあるわけで。
そこまでして得たいものがあった彼は、幸せだと思う。
生きていられたら、もっと究められただろうけど、
そんな未来の話より、過去の功績を称えるのも大事だと思う。
サーキットで亡くなった大治郎やセナとは違う気持ち。
前田選手の冥福と、その死が「だからバイクは危険」等という、
ネガティブかつ誤った方向の話につながらない事を祈ります。

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と言うわけ?で、ようやくマフラー装着。1週間越し。
先週土曜、雨の降る中、駐輪場の屋根の下、中腰で作業し、
腰痛になるオマケつき。
せっかく取り付けても、腰痛くてすぐに乗れませんでしたから…。
で、2、3時間部屋で養生した後に試乗してみた感想は…
1.外観かなりイイ感じ。ブルーの焼き色が車体に合ってまする。
ただま、2本出しなので左右対称に取り付けるのに難儀。
2本のサイレンサー、差し込むだけでボルト締めとかないから。
ホントにコレで排気漏れしないの?とか思っちゃいますが、
実際漏れてなさそうなので、こういうもんなんでしょ。
2.性能大変乗りやすくなってしまいました。
今まで極低回転ではエンジンブレーキが利きすぎるわ、
すぐにエンストするわで、凄く気を遣ってたんですが、
マフラー換えてからは、いい意味で曖昧なフィーリングに。
エンブレでガックンガックンなる事もなくなりました。
ついでに、あんまり回転上げなくても乗れるようになり。
でも、そんな乗りにくさは、裏返すとTLのアジだった気も。
乗りやすくなってしまうと、逆になぜか物足りない気も。
そう、ヲトコゴコロって複雑なのですよ。
3.音正直…ちょっとヤカマシイ。
それでも音量自体は多分前のRFの方が大きかったと思う。
前のRFのはカーボン巻で、低音が響く感じだったけど、
今回はチタンで、ちょい音が高い。だから耳につくんかな?
確かにツインのドコドコ感はかなり強調されて良いんだけど。
そんな、ADVANTAGE on TL1000Rデス。
ところで、そんな話をほかの人にしてて、
「マフラー換えると何になるん?なんで純正ダメなん?」と訊かれる事がありました。
…まぁ、確かにナゼででしょな。少し考えてみた。
その結果は、多くの人が純正(=ノーマル)品を嫌うのは、
己の単車に、ほかとは違う存在感を求めてではないか、と。
俺のバイクは普通のとはココが違う!ソコが違う!って、
アピールしたいのではないか、と。
まぁ結局、目立ちたがりの精神ですわな。
そのアピールの仕方が、外観だったり音量や音圧だったり。
色々取り替えて、量産品の自分の車両に個性を持たせたいし、
他の単車と並んだ時に、自分の単車の音が相手の単車に
かき消されたりとかは、したくないんではないか、と。
もちろんバイクの価値観を違う所に見出す人もたくさんいます。
たとえば、見た目の華美さじゃなくて、地味でも静かに
黙々と走り続ける、そんな姿にも愛おしさを感じますし。
物理的な装備を付けるんじゃなくて、色んな思い出を作る事で、
自分のバイクを特別なものにしてく、って感じでしょうか。
まっ、その辺の趣味は恋愛と同じく、千差万別、人それぞれで。
とりあえず、付けるだけで満足してちゃダメな事は確かなので。
装備だけでなく思い出もつけるべく、いっぱい走ろうと思いマス。

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