つい先日、皇太后様が亡くなられました。
その当日は、TV番組のオープニングとかが微妙に静かになっちゃってて変な感じでした。
(だって、なんか不自然にオープニングテーマ曲とかカットしてるんだもん…)そんな事があって、色んなページで天皇制のことについて書いてるのを最近見ます。
その大抵は「なんで特別に敬語使ったり大規模な葬式せなあかんねん!」ちゅーもんです。
…いやぁ、別に僕が言いたいのは、そういう事が間違ってるとかそう言うんじゃないです。
むしろ、「なんで特別扱いしないといけないの?」て思うのは当たり前のことだと思うし。
思うのは、「なんで反対する人がたくさんいるような制度が残ってるの?」って事です。
イギリスも立憲君主制だけど、それに反対してる人は日本と比べて圧倒的に少ないよね?
むしろ、女王様の国って言うのを誇りに思ってる人の方が多そうな気すらする…。
いつからそんな変な立場になっちゃったんでしょうねぇ、天皇という人は。
やっぱり戦争後からなのかなぁ。そんな気がします。
何にしろ、天皇とか皇族の人達は大変だと思います、そんな風に批判されて…。
自分は好きで皇族に生まれてきたんじゃないのに、ねぇ。
子どもの頃、父親に「天皇って仕事もせーへんのに金もらえてええなぁー」って言った時に、
「自分の職業も生まれた時に既に決まってて、言いたい事も気軽に言えへん様な立場っちゅーのも、そんなに楽とちゃうでぇー」
みたいな感じの事を言われたのを妙に覚えてます。
(言った当の本人が覚えてるかは知りませんけどねー)確かにそりゃそうです。ある意味総理大臣よりも、その言動に気を配らないといけない。
「私はジャイアンツのファンです」なんて、とても言えないもんねぇあの立場じゃ。
気軽に「好きです、付き合って下さい」ていうのも難しいカモ…。
「天皇だって好きで天皇やってるわけじゃないんだから、さ?」と思うわけです。
是非を問うべきなのはその制度自体であって、あんまり個人をどうこう言うのも…。
「天皇さんよー、あんたも大変やねぇー」位の気概があっても、とか思います。
そして同時に、「そんな大変な職業、なくしちゃえばいいのに」とも思います。
国民みんなに支持されてるわけでもない、そんな気苦労だけする損な職業なんて…。
そんなわけで、純粋に「ご苦労様でした」と皇太后様に思った今日でした。
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